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フリーランスを始める前に覚悟するべき10の事

   

フリーランスになる前に覚悟をすること

周りの人にフリーランス、自営業をしていると言うと「自由でいいね」と羨ましがられます。
確かに時間の自由がありますがその分、やることや苦労がサラリーマン時代に比べて多くあると思います。
また、身一つで頑張りますのでプライベートを犠牲にする事もあります。
この辺りを上手くコントロールできないとフリーランスは難しいのではないかと思います。

今まで「独立したけどサラリーマンに戻った人」を沢山、見てきました。
皆さんにフリーランスを辞めた理由を聞くと様々ですが共通していたのが「思っていたのと全然違った」という事でした。

 

フリーランスの苦労は早めに知っておけば楽です。

そこでこれからフリーランス、独立開業といった自営業を考えている方向けに心構えのようなことをまとめてみました。決してフリーランスを反対しているわけではなく、先にわかって覚悟した方が楽だと思うという考えです。

1:半年くらいは収入ゼロだと思った方がいい。

いきなり売上げが順調に伸びるとは限りませんのでしばらくの間は、収入を我慢する必要があります。
そのためには、フリーランスになる時にある程度の貯金がある状態にしないといけません。
仮に出だしから上手くいっても自分の給料は我慢してその分は、お客様へのサービスや先を考えた投資に回した方が良いと思います。

2:看板を出して来るのはお客様だけではない。

実際に開業するとわかりますが来るのはお客様だけではありません。
フリーランスになりたての人をちょっと利用してやろうと考える人も来ます。
打ち合わせばかりで契約を決めてくれない人や支払いを2ヶ月、3ヶ月と平気で引き延ばす人もいます。
自営業と言うのはしっかりしていないと足元を見られます。
条件が良すぎる仕事は、安易に受けないように注意しましょう。

3:週末、家族や友人と過ごす休日は取れない。

独立開業をしたら軌道に乗るまでは、突っ走らないとダメです。
そのためには仕事とプライベートのオンオフは、ほぼ無いと覚悟した方が良いです。
よくサラリーマン時代と同じ時間感覚でフリーランスになる人がいますが皆さん失敗します。
家に帰っても仕事のことを考えるのが当たり前です。

4:待ったなしで来る国保と年金の支払い。

サラリーマン時代は、給与から天引きされているのであまり気にしないかもしれませんが個人事業主になると辞めた後、すぐに支払い請求が来ます。金額も会社負担がありませんのでかなり高く感じます。
しっかり支払いができるように準備をしておいた方が良いです。
もし、難しい場合は、減額や分納など手段がありますので必ず相談しましょう。無視が一番よくありません。

国民健康保険と年金が払えない。

5:絶対に健康でなければならない。

仕事の技術を信頼して依頼をしてくれます。お店の営業も同様です。
その仕事をこなせるのは自分自身しかいませんので急に体調が悪くなったからといって断ると信用をなくします。そうなれば次はありません。
フリーランスになるとサラリーマン時代と違い自分の代わりがいませんので常に体調を整えておくことが必要です。
自分自身が「事業」そのものという意識を持ちましょう。

6:吹けば飛ぶような存在である。

独立開業をして看板を出したり、名刺を配ったりすると自分が大きく立派に見えるかもしれません。
しかし、世間から見ればなんとも小さい存在です。いないのと同じです。
仮にフリーランスを辞めてしまっても周りに与える影響はありません。
あっという間に忘れ去られます。
とにかく信頼されていませんので実績を作って長く続けていくことが大事です。

自営業はコツコツ実績を作って信頼される。

7:売上とお客様は永遠ではない。

フリーランスになって軌道にのって仕事が途切れず順調になったとします。
そしてお客様をたくさん抱えるようにになったとします。
しかし、その状況は永遠ではありません。
様々な環境、時代の変化でガラリと一変する場合もあります。
自営業というのは常に綱渡りのような状態ですので油断は禁物です。

8:問題は全て自分で解決しなければならない。

日々、仕事をしているといろんな事があります。
嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、厳しいことがあります。
しかしそれらは全て自分が独立開業したことで起きていることです。
どんな事でも自分で解決して前に進んで行かないといけません。
誰かに任せたり、投げ出したりはできません。
解決するためには常にアンテナを張って情報収集しておくことが大事です。
そして、解決していくことで周りも感じる成長につながります。

9:営業と経理も全て自分できる事。

完璧にできる必要はありませんがどちらも人まかせにすると後で失敗します。
今は便利な時代でネット上で任せることが簡単にできますがある程度はできる状態にしておいた方が良いです。
もし、問題が起こった場合は、自分自身が前に出ていかないといけません。
特に営業面が苦手という方がいますが自分でお客様を作れるように勉強や行動をしておきましょう。

10:怒ってくれる人がいない。

最後にとても重要なことです。
フリーランスになるとサラリーマン時代のように仕事について注意してくれる先輩がいません。
ミスをしたことに怒ってくれる上司もいません。
これはとても気楽に思えるかもしれませんが「自分に何かを言ってくれる人がいない」というのは危険でもあります。

もし、間違った方向に行ったとしても誰も指摘してくれません。
アドバイスもくれません。

フリーランスになると全ての意思決定は自分自身にあります。
仕事に関する責任も全て自分自身にあります。

大きな間違いは廃業につながります。

そうならないためには、常に自分に厳しく甘えないように管理することが大事です。

 

以上の10項目にまとめてみましたがまだまだ書き足りないことがあります。(笑)
それだけ一人で仕事をこなしていくのはいろいろあります。

意外なことに「フリーランス」という言葉を知らない人は結構います。
昔、不動産屋さんで申込みをするとき職業欄に「フリーランス」と書いたら「フリーター」と勘違いされたことがあります。(笑)
気をつけましょう。

仕事がなければ無職と見られるのがフリーランスです。
少し苦しいことがあっても辞めずにコツコツと続けることで信頼される自分だけのボジションを得ることができます。
それはサラリーマン時代には体験できない大きな達成感になります。これを経験してしまうとサラリーマンには戻れません。
そのために日々の努力が必要ですのでとにかく頑張りましょう。

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