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野菜を宅配便で郵送する時の送り方と梱包方法

果物や野菜を郵送する方法

季節の野菜や果物を送る場合は、郵便局のゆうパックまたは、クロネコヤマト宅急便を使います。
通常は、常温で送っても大丈夫ですが気になる食材については、冷蔵便をおすすめします。
個人的には、クロネコヤマトの宅急便が使いやすいと思います。
そこで梱包方法や段ボールの選び方についてまとめてみました。

果物、野菜それぞれの梱包方法

ニンジンを宅急便で送る

人参、オレンジ、りんご、タマネギ、キャベツ、ジャガイモ、さつまいも、かぼちゃ、ネギ、白菜、その他イモ類など常温で問題ないものについては、通常の宅急便で大丈夫です。
梱包は、ビニール袋に野菜や果物を入れてから段ボールに詰めます。ビニール袋の口は締めきらない方が良いです。
袋の口を縛る場合は、水蒸気で中の野菜が蒸れてしまいますので穴を空けると良いです。
また、ビニール袋に入れることで土などがついていた場合に漏れません。
隙間は新聞紙などを丸めて詰めた方が良いです。ゴロゴロと転がって傷が付くのを防ぎます。最後にガムテープでしっかりと蓋をすれば完了です。
印刷されていない「無地新聞紙」というものがありますので梱包にオススメです。

いちご、枝豆、きゅうり、トマトなどはデリケートなので発泡スチロール製の箱に入れてクール便(冷蔵)発送にした方が良いです。
発泡スチロール製だと密閉性がありますのでそのまま野菜や果物を詰めても大丈夫です。

日数については、近県であれば翌日、翌々日には届きますがとても早く傷みやすい野菜の場合は、送らない方が良いと思います。
玉ねぎを宅急便で送る

冷蔵品で発送する場合

ゆうパックにも「チルドゆうパック」という冷蔵発送があるのですが小さい郵便局だと設備がないため受付ができず、街の大きな郵便局に行かないといけません。
その点、クロネコヤマトは、営業所単位で冷蔵庫がありますのでクール便対応してくれます。
また、梱包について不安がある場合は、営業所の方にどんどん聞きましょう。親切に教えてくれます。
※セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニも冷蔵設備がないのでクール便発送はできません。

段ボール箱を無料で手に入れる方法

段ボール箱は、クロネコヤマトの営業所でも販売していますが近所のスーパーマーケットに行くと無料でもらえます。
選び方にポイントがあって野菜を送る場合は、それなりに重量がありますので丈夫な箱が必要となります。

そのためスナック菓子が入っていた箱は止めましょう。軽いものを入れる事を想定して作っていますので強度が弱いです。重い物を入れると底抜けする可能性があります。

一番良い物は、野菜が入っていた段ボール箱です。特にりんごやバナナが入っている段ボールは丈夫で二重構造になっているものもあります。
もし、店頭の無料コーナーにない場合は、青果担当の方に段ボールがないか聞いてみましょう。
意外と持って来てくれますよ。

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受け取る相手にお届け予定日を伝えると野菜が傷みません

クロネコヤマト宅急便で送ると翌日または、翌々日には、相手の方に届く予定となります。
しかし、受け取り相手が留守の場合は、一度営業所に持ち帰って後日、再配達となりますのでその間に傷む可能性があります。

そのため果物や野菜を発送した時は、クロネコヤマト宅急便伝票に記載してある「お届け予定日」を相手に伝えておくと良いです。
もし、時間帯など都合が悪ければクロネコヤマトに連絡をすると配達日を変更してくれます。
クロネコメンバーズに加入している方は、スマホから変更できます。

果物や野菜は、なるべく1回目の配達で受け取ってもらえるようにしましょう。

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