2016年に現金書留の封筒は新しくなりましたが昔の複写用紙がついた古い現金書留封筒もまだ使うことができます。そこで複写タイプの封筒で出す場合の方法をご説明致します。
下記の手順で郵便局窓口に出すと受付けてくれます。
古い現金書留封筒の送り方と書き方
1.封筒に貼ってある写し紙部分を取ります。
郵便局にある機械端末のプリント(印刷)で控え用紙を発行するので複写用紙が不要になりました。
2.「郵便番号」「お届け先」と「ご依頼主」の枠がありますので直接、ボールペンで記入をします。
↑一番下の点線の四角枠は記入しなくて大丈夫です。
3.封筒の中に現金を入れて説明の通りしっかりとのり付けをします。
蓋の3ヶ所にご自身の印鑑を押します。
4.切手は貼らずにそのままで郵便局窓口に持っていきます。
局員の方が中に入れた現金の金額を聞いてきますので伝えて下さい。
※封筒に金額を記入する欄がないためです。
保証される金額になりますので正確に言いましょう。
5.局員の方が受付け処理をしてくれて必要な送料と手数料を支払います。
手数料:435円 さらに5,000円ごとに10円が加算されます。
6.控えの用紙「書留・特定記録郵便物等受領書(お客様控)」を印刷して渡してくれます。
7.用紙には、依頼主とお届け先の枠が撮影された画像が確認できるようになっていますので大切に保管します。
以上が古い現金書留封筒の出し方となります。