
郵便物を最寄りの郵便局で止めてもらう「局留め」という方法があります。
自宅が常に留守でゆうメール発送された本やDVDなどの受取りが難しい方などが使っています。
大きな郵便局であればゆうゆう窓口で夜の受け取りができるので便利です。
そこで局留めをする際の宛名の書き方や注意点などまとめてみました。
ゆうメールを局留めにする時の宛名の書き方
ゆうメールを局留めにしてもらうには下記のように書きます。
メルカリやYahoo!フリマで買った時は、出品者に伝えておくとスムーズに取引きができます。
ゆうメールを発送する際に中身の確認が窓口でありますので梱包した封筒の角を切って見えるようにして下さい。
面倒な場合は、封をしないで窓口に持って行って確認後に局員からテープを借りて封をしても大丈夫です。
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〒000-0000(局留め希望の郵便局の番号)
◯◯郵便局留め(局留め希望の郵便局名)
「受取人の住所」
受取人の氏名 様
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以上のように記載をして郵送すると局留め扱いになります。
局留め指定は無料です。
郵便局の公式ページにも局留めの説明があります。
梱包したら「ゆうメール」と書きます
ゆうメールで発送する荷物は、表側に「ゆうメール」と書いておくとトラブル防止になります。
毎回、書くのが面倒な場合は、スタンプを押すと便利です。

局留めゆうメールの受け取り方
ゆうメールが局に届いても連絡が来ることはありませんので頃合いを見て取りに行きます。
通常は、発送から2日〜3日に届きますのでその頃に行きましょう。
郵便局から連絡が来ることはありません。
また、郵便局窓口で受け取る際は、身分証明証の提示が必要ですので運転免許証や健康保険証を持って行きましょう。
私も経験がありますが途中で引越をして住所に相違があると受取ができないことがありますので注意して下さい。
保管期間は、10日間で過ぎると発送元に返却されてしまいますので早めに取りに行きましょう。
ゆうゆう窓口がある郵便局の探し方
ゆうゆう窓口がある郵便局であれば夜間まで営業していますので仕事帰りなどに寄ってゆうメールを受け取ることができます。
局留め発送してもらう時のゆうゆう窓口がある郵便局を指定してもらいましょう。
下記の公式サイトからゆうゆう窓口がある郵便局を探すことができます。
http://www.post.japanpost.jp/shiten_search/index.html