数年前から女性ファッション雑誌にバッグやポーチが付録で付くことが人気になり現在も続いています。
ピークは過ぎたようですがブランドバッグによっては雑誌の売れ行きが左右するようです。
そんな付録ですが使う事がないとヤフオクやメルカリで売る場合があります。
そこで雑誌付録を安く送る方法や梱包についてまとめてみました。
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雑誌付録を郵送する時の梱包方法
雑誌付録は、たいてい段ボール紙で梱包してありますのでそのまま使います。
【梱包方法】
元々ビニール袋に入っていますが念のためにさらにビニール袋に入れて包みます。
こうすることで配送中に雨などで水濡れが起きても守ることができます。
後は、適度な大きさの封筒に入れるかクラフト紙などで包めば完了です。
一番安い送料は定形外郵便です。
送料を一番安くして郵送したい場合は、定形外郵便になります。
送る枚数が増えた場合などは重さで送料が変わります。
2017年6月1日より料金が変更となり、サイズも規格内と規格外で分けられるようになりました。
梱包した後に厚さが3cmを超えると規格外発送となります。
※全国一律料金で追跡番号や補償はありません。
梱包した封筒の表に宛先を書いて裏面に自分の住所等を書きます。
郵便局窓口に持って行って「定形外郵便でお願いします。」と言えば局員の方が対応してくれます。
厚さがあって相手先の郵便受けに入らない場合は、不在票が入ります。
受取人が郵便局に連絡すると都合の良い日に受け取りができます。
以上のように雑誌付録は定形外郵便で安く発送できますので使わない場合はネットを使って譲りましょう。
付録をまとめて大量に送る場合は、重さが結構ありますのでクロネコヤマトの宅急便やゆうパックがオススメです。
厚さがなければメルカリ専用の「らくらくメルカリ便(送料195円)」または、「ゆうゆうメルカリ便(175円)」が使えます。
詳しくはこちらで解説しています。らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便を比較