夏にかけてよく食べる美味しいすいか(西瓜)を知人などに宅配便で送りたい時があると思います。
その時の梱包方法、郵送方法をまとめてみました。
おすすめの発送方法は、クロネコヤマト宅急便です。
割れないようにするコツがありますので参考にしてみて下さい。
スイカを発送する時の割れない梱包方法
スイカを発送する場合は、クロネコヤマト宅急便が良いです。
丸い状態のスイカであれば常温発送で大丈夫です。
また、果物を発送する場合は、直接、クロネコヤマト営業所に持ち込んだ方が良いです。
発送の相談などができます。
【梱包方法】
丈夫なダンボール箱を用意します。
スーパーマーケットに行くと無料でもらえるダンボールがあり、青果コーナーで使っている野菜の箱がオススメです。
時期になるとスイカが入っていたダンボールもありますので見つかればラッキーです。
ダンボールに念のためにビニール袋を敷きます。
割れないことが前提ですがもしもの場合に備えます。
次に新聞紙を厚めに敷きます。丸めた状態も敷きましょう。
そしてスイカをそのままの状態で入れます。
ダンボール1箱に対して2個までが限界だと思います。
重くなりすぎると底抜けなど破損する可能性があります。
また、スイカの周辺や隙間に丸めた新聞紙を十分に入れて下さい。
配送中にゴロゴロと動かないようにして下さい。
ダンボールの蓋を閉じて完成ですがさらに割れない工夫をします。
発送はクロネコヤマト宅急便がおすすめです
クロネコヤマト営業所に持って行って大粒のエアーキャップ(プチプチ)がもらえます。
※状況によってはない場合もありますのでその時は、ホームセンターなどで購入できます。
そして、プチプチをダンボールの底面に貼ってもらって下さい。
普通のプチプチより大きな粒で空気がたくさん入っているものです。
それを底面にピタッと張ることで衝撃を吸収してくれます。
新聞紙がない場合は、「無地新聞紙」を使うとインク移りがなく綺麗です。
早く確実に届けるには相手が在宅しているタイミングで配達してもらうことです。
できれば相手の日時など先に確認をしておいて指定で送りましょう。
何度も持ち運ぶのは破損の原因となります。