
QUOクオカードは、コンビニからカフェ、ガソリンスタンドまで幅広く使えるプリペイドカードです。
500円から買えますので粗品やお祝いの贈り物などに最適です。
そんなQUOクオカードを郵便で送る場合はどうすればいいのでしょうか?
プリペイドカードなので普通郵便から送ることができます。
今回は、QUOクオカードの梱包方法や郵送方法についてご説明します。
QUOクオカードを郵送する時の梱包方法
QUOクオカードを郵便で送る場合は、封筒を使います。
郵送途中で雨に濡れたりすると大変なのでカード本体をビニール袋で包んで下さい。
【梱包方法】
QUOクオカード本体をビニール袋に入れて包みます。
ギフト用の紙ケースに入っている場合は、そのままビニール袋に入れて下さい。
ビニール袋に入れておくことで郵送中の雨など水濡れから守ることができます。
意外とお届け先の郵便受けが外に設置してあって雨に濡れることもありますので注意が必要です。
ビニール袋に入れたらしっかりとテープを貼って封をして下さい。
折れるのが心配な場合は、カードケースに入れると良いです。
さらに100均(ダイソーなど)に行きますとプラスチック製のカードケースが売っていますのでその中に入れると丈夫になります。
そして、適当な大きさの封筒に入れて完成です。
QUOクオカードを送る時は定形郵便が一番安いです。
送料を一番安くして郵送したい場合は、定形郵便になります。
重さが25g以内で82円、50g以内で92円となります。
手紙1枚などを入れても50gを超えないと思います。
定形郵便は、全国一律料金で追跡番号や補償はありませんのでご注意下さい。
封筒の表面に宛先を書いて裏面に自分の住所等を書きます。
郵便局窓口に持って行って「定形郵便(普通郵便)でお願いします。」と言えば局員の方が計量をしてくれます。
郵便ポストに投函する場合は、自分で重さを測って82円または、92円の切手を貼れば大丈夫です。
追跡番号をつけて送りたい場合
きちんと相手の郵便受けに届いたかどうかを知りたい場合は、オプションサービスで追跡番号をつけることができます。
「特定記録」というサービスで郵便局窓口でお願いすると付けてくれます。
そのため郵便ポストに投函する場合にはつける事ができません。
特定記録をつける方法は、簡単です。
QUOクオカードを梱包した封筒を郵便局窓口に持って行って「普通郵便で特定記録をつけて下さい」と言えば対応してくれます。
封筒に専用の追跡番号シールが貼られて控えの用紙を受け取ります。
料金は、郵送料(82円または92円)に160円の加算となります。
控えの用紙に追跡番号が記載されていますので後日、専用サイトに入力すると配達状況が確認できます。
損害補償をつけて送りたい場合
QUOクオカードの金額が高い場合や仕事関連でまとめて送りたい場合は、配送中の紛失事故が心配になると思います。
そんな時は、損害補償がついた郵送を選ぶと良いです。
オプションサービスで「簡易書留」というものがあります。
簡易書留は、万が一の場合の賠償額として5万円まで補償をしてくれます。
※5万円を超える補償が必要な場合は、一般書留を選択します。
補償があれば安心だと思います。
簡易書留の送り方は、QUOクオカードを梱包した封筒を郵便局窓口に持って行って「簡易書留にして下さい」と言えば対応してくれます。
封筒に専用のシールが貼られて控えの用紙を受け取ります。
料金は、郵送料(82円または92円)に310円の加算となります。
控えの用紙に追跡番号が記載されていますので後日、専用サイトに入力すると配達状況が確認できます。
簡易書留は、日曜日や祝日でも配達してくれます。
以上のようにQUOクオカードを郵送することができます。