ゆうメールの規格外廃止で代替の発送方法はあるの？

「ゆうメールのサイズオーバーで代わりの方法はあるの？」という疑問にお答えします。
郵便局窓口で規格外になると出せませんので代替方法を知っておくと便利です。

ゆうメールには以前、規格外という料金設定がありましたがなくなりました。
規格内サイズでの受付となり、サイズオーバーした場合は発送不可になります。
そのため郵便窓口での定規チェック、重さチェックなどきちんと確認されるようになっています。

ゆうメールで発送できると思って梱包をして持って行ったら発送不可になることも珍しくはありません。
中身の荷物を小さくはできませんので発送方法を変更するしかありません。
そこで今回は、ゆうメールの代替方法をまとめてみましたのでご参考になればと思います。

ゆうメールの規格外とは？

ゆうメールの規格は、長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm以内となり、重さ1kg以内が対象となります。
この規格サイズを超えるものについては、「規格外」となり受付不可で発送できません。

【ゆうメール料金表】

発送できる品物も本、DVD、冊子やカレンダーなど印刷物などに限られます。
手描きの文書や信書は発送不可となります。

発送時に窓口で中身の確認をしますのでごまかすことはできません。

ゆうメールの代替方法

ゆうメールでの発送が受付不可になった場合には、いくつかの代替方法があります。
送料がいくらになるのかが一番気になると思いますのでまとめてみました。

定形外郵便

定形外郵便（規格外）というものがあり、こちらも規格サイズはありますが幅広い大きさの荷物を送ることができます。
きちんと梱包をすれば食器など割れ物も発送できます。

規格内サイズを超えるものが「規格外」となります。
長辺34cm以上×短辺25cm以上×厚さ3cm以上
重量1kg以上

規格外の定形外郵便の料金は以下の通りです。

レターパックプラス

郵便局やローソンで事前に専用封筒を購入します。
赤い封筒のレターパックプラスは、送料520円で全国一律です。

厚さ制限は、ありませんので専用封筒に入れば大丈夫です。
また、追跡番号が付いていますので後日、配達状況を専用サイトで確認ができます。

以上のようにゆうメールのサイズオーバーで代替に悩んでもすぐに対応できますので使ってみて下さい。

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