
商品やサービスの取引きで領収証を用意した時に手渡しではなく、郵送することがあります。初めてだとどのうようにして領収証を送付していいのかわからないと思います。
そこで今回は、領収証を郵送する方法と封筒に入れる時のコツをご紹介します。
領収証を封筒に入れて送る
領収証は、紙一枚となりますので郵便で送る場合は、適当な大きさの封筒に入れれば大丈夫です。
ただし、封筒の紙質が薄いと金額など詳細が透けて見えてしまうのでよくありません。
受け取る相手の印象も悪くなるので気を使いましょう。

そこでオススメなのが送付状を重ねて入れることです。
領収証を送る場合に送付状を書いておきます。
A4サイズに印刷したものでも構いません。
それを封筒に入る大きさに折って領収証に重ねるようにして封筒にいれます。
そうすれば透けて見えることがありません。

ちょっとした工夫ですのでぜひ、試してみてください。

領収証を送る場合の送料は?
普通郵便で送る場合は、定形郵便になりますので重さで送料が決まります。
25g以内なら84円、50g以内なら94円です。
送付状を入れても50g以内に収まると思います。
もし、とても大事な領収証で郵便受けに投函する配達ではなく、手渡しで受け取ってほしい場合は、簡易書留で出してください。
オプション料金として別途料金がかかりますが確実に手渡し配達で追跡番号もあるので安心です。
簡易書留について詳しくは、「簡易書留の書き方と送り方」をご覧ください。
以上のように領収証を郵送できます。