
角形7号は、B6版がちょうど良く入る大きさで封筒のサイズが142mm×205mmとなります。
書類の他に文庫本や単行本を送る際に使われる大きさの封筒です。
また、小物雑貨も梱包できますのでメルカリやヤフオクの発送でも便利です。
Amazonやホームセンターに行くと100枚単位で安く売っています。
100均のダイソーなどでも買えます。

そこで気になるのが封筒の郵便料金です。
重さで料金が変わりますのでまとめてみました。
角形7号封筒のサイズと郵便料金
角形7号は、定形外郵便の扱いとなります。
厚さが3cm以内か以上かで送料が変わりますのでご注意ください。
重さやサイズ確認は、郵便局窓口でも行われます。
【定形外郵便】
サイズは、規格内と規格外で分けられるようになりました。
【規格内サイズ】
長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm
重量1kg以内が対象
50g以内 | 120円 |
100g以内 | 140円 |
150g以内 | 210円 |
250g以内 | 250円 |
500g以内 | 390円 |
1kg以内 | 580円 |
【規格外サイズ】
規格内サイズを超える荷物が対象
50g以内 | 200円 |
100g以内 | 220円 |
150g以内 | 300円 |
250g以内 | 350円 |
500g以内 | 510円 |
1kg以内 | 710円 |
2kg以内 | 1,040円 |
4kg以内 | 1,350円 |
※全国一律料金で追跡番号や補償はありませんのでご注意下さい。
角形7号封筒の出し方

角形7号封筒で梱包したものは、規定の郵便料金分の切手を貼れば郵便ポストに投函できます。
古い郵便ポストの場合は、間口に入らない場合があります。
また、最寄りの郵便局窓口に行くと計量をして出すことができます。
私個人的な考えだと郵便局窓口から出した方が安心ですのでオススメです。
また、窓口だと領収書が発行されますので発送した証拠になり、メルカリやヤフオクの取引きで役立つことがあります。
厚さ3cmを超えると、受け取り側の郵便受けに入らない場合がありますので事前に連絡をしておくとスムーズな受け取りができます。
もし、入らない場合は、配達員が在宅を確認して直接手渡しをします。
留守の場合は、持ち帰って不在票が入りますので後日、都合の良い日時を電話またはネットから連絡をします。