レターパックプラスの受け取りは配達員が直接、手渡して受領印をもらう仕組みです。
そのため郵便受けに投函されることはありません。
もし、留守で不在にしていた場合にレターパックプラス(赤い封筒)の受け取りはどうなるのでしょうか。
知っておくと便利だと思いますのでまとめてみました。
レターパックプラスが届く日に留守で不在だった場合
レターパックプラスの配達は、郵便受けに投函ではなく直接、受取人に渡します。
そのため留守にしていると配達員が一旦、レターパックを持ち帰る仕組みになっています。
レターパックプラスが届く日に留守だった場合は、郵便受けに不在票が入ります。
帰宅後にこの不在票に明記されている通りに連絡をして下さい。
都合が良い日時に再配達をしてくれます。
【希望可能な配達時間帯】
・午前中
・12時から14時頃
・14時から16時頃
・16時から18時頃
・18時から20時頃
・20時から21時頃
再配達の依頼はネットからも出来ます。
レターパックプラスには、宅配便のような時間帯、日時指定がありませんのでいつ届くかはわかりません。
目安としては、発送されてから翌日または、翌々日には届きます。普通郵便よりも早いのが特徴です。
可能であれば発送主からレターパックに記載されている追跡番号を聞いて専用ページで確認すると良いです。
荷物を郵便局窓口で受け取る事も可能です。
もし、留守が多く在宅の予定ができない場合は、郵便局に直接行って受け取ることが可能です。
不在票に記載されている郵便局に保管されています。
受け取りの際は、不在票と身分証明書が必要なので必ず持って行きましょう。
また、早朝や深夜でもゆうゆう窓口が開いていますのでそこで受け取りができます。
関連記事:郵便局窓口の営業時間は?【平日・土曜日・日曜日・祝日】
レターパックプラスには保管期間があります。
レターパックプラスが管轄の郵便局に保管できるのは7日間までとなります。
期限が過ぎると自動的に差出人に戻ってしまいます。
私も発送側で経験がありますが発送したレターパックに「保管期限が過ぎたため〜」と書かれた紙が貼られて戻ってきました。
1度使用したレターパックの封筒は再使用できませんので新たに購入して荷物を詰めなおして再発送となります。
このような事態になると面倒なので不在票を確認したらすぐに再配達の希望を出しましょう。
関連記事
・レターパックの配達日数は何日かかる?