
全国一律送料で送れるレターパックライトとレターパックプラスは、小物や雑貨、書類を送る時に役立ちます。
メルカリやYahoo!フリマ!の商品発送でも使う方は多いと思います。
そんなレターパックで「食品」を送りたい時、どうすればよいのでしょうか。
そもそも食品は梱包しても良いのか?
今回は、レターパックの食品発送について解説をします。
実は値上げもされますのでこちらもご覧ください>>レターパックが2024年10月1日から値上げ
梱包資材を買うならダンボールワンが安い!
「会社で使う資材をまとめ買いしたい!」 「お店で使うダンボール箱を安く購入したい!」 そんな時は、資材専門のダンボールワン ![]() 段ボールから紙袋まで豊富なサイズが用意されていますのでホームセンターより便利です。 さらにオーダーメイドもできますのでオリジナル資材も注文できます! ぜひ、一度公式サイト ![]() |
![]() |
【特典】
初めて【ダンボールワン】 をご利用の「法人・個人事業主様」専用で「OPPテープ10巻分の無料クーポン」がもらえます。
早速、無料会員登録 だけでもしておきましょう!

注目記事 ・古いレターパック封筒もまだ使えるの?
レターパックで一部の食品が発送可能です

果物や生もの、冷蔵物など一定の鮮度を保たないといけない物は送ることができませんが常温で対応できるものは発送できます。
例えば菓子類、乾物類、真空パック食材、レトルト食品は大丈夫です。
条件を満たしていれば手作り品も送ることができます。
ただし、臭いが出るような食品はダメです。
レターパックプラスは、配達員が相手に直接渡してくれますがレターパックライトは、郵便受けに投函となりますのでその点を考慮した上で発送する必要があります。
レターパックの品名は詳しく書く
レターパックには、梱包した荷物について記入する品名欄がありますが、食品の場合も詳しく書きましょう。
「食品」や「食べ物」といった書き方だと不十分なので、具体的な中身を書いてください。
内容によっては、局員から確認されて発送できな場合もありますが、発送後に事故が起きては大変なのできちんと対応しましょう。
レターパックで発送できない場合は、ゆうパックなど他の方法があります。
レターパックで食品を送る時の注意点
【送れる品物】
・常温で発送できるもの
・腐敗やにおいが発生しないもの
・厚さ3cm以内のもの※レターパックライトの場合
・重さ4kgを超えないもの
・冷蔵品と冷凍品ではないもの
・飲料品ではないもの※破損する素材もダメです。
レターパックで送れない食品は?
・スープや飲料水など漏れる心配があるもの
・生ものや手作りなど腐りやすいもの
・冷凍や冷蔵が必要な食品
・レターパックの規定サイズを超えるもの
食品を送る時の梱包方法
レターパックは、厚手の封筒なので破損するリスクは低いのですが念の為、梱包は厳重にした方が良いです。
常温でも大丈夫とはいえ、食品なので本体をビニール袋に入れて包んで下さい。
品物によっては、プチプチなどの緩衝材で包んでください。
もし、雨などで濡れても品物を守ることができます。
どうしても冷蔵が必要なものは、レターパック発送を止めてゆうパックチルド便にしましょう。
郵便局で対応しています。
以上のように一部の食品は、レターパックで送ることが可能です。
【関連記事】
・レターパックの宛名ラベルを簡単印刷する方法
・レターパックの書き方と送り方
・サプリメントをレターパックで送る
・コーヒー豆をレターパックで送る
・お菓子をレターパックで送る