眼鏡をかけている人がマスクをした時に曇ることあります。
今回は、曇り防止する方法を解説をします。
花粉症などにはマスクが必須アイテムとなりますが眼鏡をかけている方は曇るのが嫌ですよね。
特に車の運転や自転車に乗っている時に曇ると危ないです。
そこで眼鏡くもり防止グッズを探してみると一応あります。
レンズに塗るタイプや拭くタイプなどがありますが正直、効果は長くありません。
私も普段、眼鏡をかけていますがマスクの中央をきちんと折って鼻に合わせてもどうしても曇ってしまいます。
口から出る息が上に舞い上がってマスクの隙間から出てします。
そう!
そうなんです。
この隙間から出る息をどうにか塞げば解決できるのでは?というのが今回のアイディアです。
スポンサーリンク
肌に優しい不織布テープを使って隙間を埋める
医療関係専門の「不織布テープ」というのが売られています。
不織布というのは、紙ような布のようなものでポリエステルなどの合成繊維でマスクやCD-Rケースなどに使われています。
この不織布を使ったテープがあり、肌に直接貼ってもかぶれにくく貼り直しなどができます。
このテープをマスクの隙間に貼ることによって舞い上がる息を漏らさないようにします。
不織布テープをマスクに貼るのは中央部分です。
ちょうど鼻の頭にくる場所です。
テープは一枚で足りますがよりしっかりと貼りたい場合は、2枚つけると良いです。
この方法で実際につけてみると、まったく眼鏡が曇りませんでした。
確かに見た目が少し目立ちますが「曇り防止」と言えば問題ありませんし、そこまで変ではありません。
眼鏡をかけている人には重宝する方法なのでぜひ、試してみてください。