コロナ禍で人気となったものの一つに「トレーラーハウス」「小屋」があります。
庭の空きスペースに小さいハウスを設置してそこでテレワークをしたり、勉強したり、趣味の時間を過ごしたりします。
外出自粛ムードとソーシャルディスタンスの考えにピッタリの空間で設置している人が増えています。
自分だけの空間があるのはやっぱり快適ですよね。
そこで長い時間過ごすには、今の時代はネット環境が必要です。
テレワークでも使いますし、スマホを使う時もWiFiが必須です。
できればトレーラーハウスにネット回線が引いてあった方が便利です。
しかし、調べてみるとトレーラーハウスにネット回線を直接引くのは難しいです。
母屋からの距離がありますし、外に出るので配線の問題があります。
WiFiで電波を飛ばしてもいいのですが状況によっては、弱かったり、回線が集中すると繋がりが悪くなります。
【WiFiルーター豆知識】
ここで豆知識ですが5年以上、ルーターを買い替えていない場合は、新製品に買い替えをオススメします。
理由は、新製品の方が転送速度が早くなっていますので快適になります。
もう一つは、セキュリティの強化となります。
ともに大事なことなので再度、ルーターをチェックしてみてください。
トレーラーハウスでネット環境を作る方法
トレーラーハウスや小屋でインターネットを使うには、回線を引く必要があります。
ただし、母屋にある無線ルーターから電波を飛ばすか、LANケーブルを引っ張ってきて接続するかの選択となります。その場合、無線が届きにくいと通信速度が不安定になりますし、ケーブルも天気が悪い日を考慮して工事をしないといけません。
簡単そうで難しいのが、離れのネット環境です。
他には、トレーラーハウス独自にネット回線を用意する方法があり、以下の3つになります。
小屋でネット環境を作る方法 | メリットとデメリット | |
1 | 光回線 | 安定的で早いネット環境ができるが、工事や契約など時間とお金がかかる。 母屋で契約している場合は追加になるので2回線契約になる。 |
2 | ポケットWiFi | 業者からレンタルできて、すぐにネット環境を作ることができる。光回線よりは速度は落ちる。 |
3 | スマホのテザリング | 手持ちのスマホですぐにネットを開始できるが、ギガ数とバッテリーの消費が大きいので長時間の仕事には不向き。 |
このようにそれぞれに一長一短があります。
光回線については、やはり費用と手間がかかりますので難しい方が多いと思います。
また、スマホのテザリングについても、スマホのギガ数がどんどん無くなりますので、普段使いたい時にギガ不足になります。
そうなると中間の「ポケットWiFi」が便利だと思います。
手のひらサイズの小さい箱型でWiFi電波を発信してくれます。
その機器とパソコンやスマホを接続すればインターネットが使えるという仕組みです。
ポケットWiFiを使えばトレーラーハウスに直接ネット回線を引かなくてもインターネットが使えます。
最近は、使えるギガ数が多いものがあり、値段も手頃なのでオススメです!
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これでトレーラーハウスで快適にネットを利用できます。
おすすめ!それがだいじwi-fi
ポケットWiFiを提供している会社は、いくつかあるのですがオススメは、それがだいじWi-Fiです。
30GBプランと100GBプランがあり、お値段もお手頃でレンタルできます。
例えば30GBプランの場合、ZOOMを約49時間も使えるので100GBプランだとさらに使えます。
毎日、ネットをバンバン使っても問題ありません。
詳しくは公式サイトからご覧ください。
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