焼き鳥にも使われる「鶏の皮」は、安く買える食材です。
スーパーマーケットなら鶏肉コーナーにあります。
ケンタッキーもそうですが皮って上手く味付けをすると本当に美味しくて立派なおかずになります。
さらに飲む方ならおつまみにもなるので料理方法を覚えておくと重宝します。
そこで今回の節約レシピは、鶏皮の表面を「カリッ」と焼きつつ、もちっとした食感に仕上げる料理です。
短時間でもできますのでぜひ、試してみてください。
スポンサーリンク
鶏皮カリッともちっと焼きを作る手順
【材料】
・鶏の皮 1パック
・片栗粉
・調味料:塩コショウ、みりん、醤油、日本酒
鶏皮肉は、1パック150円くらいのものです。
食べる人数に合わせて調整してみてください。
鶏皮を食べやすい大きさに切ってザルに入れます。
全体的に水洗いをします。
新しいビニール袋を用意します。
鶏皮を入れて日本酒を少し入れます。
混ぜて少し寝かせます。
次に片栗粉と塩コショウをお好みで投入します。
袋を振って馴染ませます。
フライパンに油を少し入れてから鶏皮を投入します。
片面がきつね色になるくらいまでしっかりと焼きます。
片栗粉のおかげで「カリッ」と焼けますのでそこで返して肉全体を焼きます。
鶏皮からも油がたくさん出てきて美味しそうに焼けます。
焼けてきたらみりんと醤油を同じ比率で投入します。
肉に絡めるように混ぜて完成です!
油を取り除くように盛り付けてください。
噛みごたえがあってご飯がすすむ鶏皮肉
実際に食べてみるとみりんと醤油の相性が良く美味しいです。
カリッとした部分もあり、噛むともちっとした食感でご飯のおかずになります。
安い材料なのに素晴らしい一品になりますのでぜひ試してみてください。
今後も節約レシピを更新していきますので宜しくお願いします。