メルカリやYahoo!フリマで売れた商品を梱包する時に新聞紙を丸めて使うことがあると思います。
特に割れ物など心配な物は、緩衝材として新聞紙を使うとクッションになって破損リスクがかなり減ります。
しかし、昨今の「新聞離れ」によって新聞を購読していない方が多いので困ることがあります。
そこで最近、注目されているのが「印刷なしの無地新聞紙」です。
初めて聞いたという方もいると思いますので今回は、「無地新聞紙」について用語解説します。
手が汚れない無地の新聞紙
新聞紙を梱包材として使う時に唯一、困るのが手にインクがつくことです。
くしゃくしゃにたくさん丸めていると手のひらが黒くなって洗ってもすぐには取れません。
また、食器に直接、新聞紙を巻いたりするとインクが素材に写ってしまうことがあるので注意しないといけません。
そんな問題を解決してくれるのが「印刷されていない無地の新聞紙」です。
その名の通り、新聞紙と同じ紙なのですが印刷がされていないグレー色の紙です。
インクがついていないので手のひらに付く心配がありません。
新聞紙の代わりになる緩衝材は、なかなかないので無地の新聞紙は重宝します。
発送することが多い方は、ストックしておくと便利です。
この無地の新聞紙は、近所の新聞配達店に行っても売っていませんがネット通販で入手できます。
ぜひ活用してみて下さい。