使わなくなったギター（アコースティックギター・エレキギター）をメルカリに出品すると売れることがあります。
趣味で始めたけどやめてしまった、違うギターに買い替えた、そんな時はメルカリに出してみるといくらかで売れると思います。
珍しいギターや高額なギターであれば10万単位で取引きされています。
ただし、楽器なので精密機械なみにデリケートな物です。
買った方から「音がおかしい」などクレームが来ないように状態を確認してから出品しましょう。
【ギターを出品する時の状態について】
・見た目が綺麗な物が良い
・傷、汚れ、ネック曲がりなど確認をする
・購入時の付属品があると良い
・ケース付きが人気
メルカリでギターの売り方は？
ギターを出品する際に大事なポイントは、写真、タイトル、説明文です。
そして、購入しやすい料金設定です。
どれも購入を検討する人が気になるところですのできちんと伝わるようにしましょう。
【写真の撮り方】
ギターを明るい場所でスタンドに立てて撮影をします。
全体の表、裏、ヘッド、ネック、ボディをアップで撮影します。
金具の状態、サビや汚れを気にする方が多いのでペグ、フレット、ブリッジなどをアップで撮影します。
さらに、擦れ傷や汚れがある場合も横に定規を置いて大きさがわかるように撮影してください。
【タイトルの書き方】
出品タイトルは、商品検索に引っかかるのできちんと入力します。
メーカー名、モデル名、型番、色、初心者向けといったキーワードをタイトルに入れてください。
破損がある場合は、「訳あり」というキーワードも入れると良いです。
【説明文の書き方】
商品の説明欄も検索対象になりますので出来る限り詳しく書きましょう。
可能であれば購入時期、購入場所、使用回数、保管していた期間を記載しておくと良いです。
また、個人的に見た状態について記載します。
「目立つような傷もなく綺麗です」
「ハードケースに保管していたので綺麗です」
「ボディ下に擦れ傷があります」
「ネックの曲がりが多少あります」
先に説明をしておくことで送った後に相手から「聞いていない」というクレームを防ぐことができます。
【売れる料金設定】
価格設定は、なかなか難しいところです。
メルカリは即決対応なので「少し安く売ってしまったかも」と思う時もあります。
目安としては、メルカリで過去に似たようなギターが売れていないかを検索して値段を参考にすると良いと思います。あえて少し高めに出品して値下げ交渉が来るのを待つのもテクニックの一つです。
メルカリの質問は迅速に答える
質問が来たら丁寧に迅速に答えてあげましょう。
質問する人は、購入意欲が高い人なので対応次第ですぐに売れます。
ただし、極端な金額の値下げ交渉をされたら断りましょう。
以上のようにギターを売る際に意識するとよく売れると思います。
ギターの梱包はダンボール箱に入れる
実際にギターが売れて発送する場合は、ダンボール箱に入れると配送中の破損防止になります。
ただし、手作りでダンボールを加工すると強度がないので破損リスクがあります。
配送中に多少、ぶつけられても大丈夫なように梱包することが大事です。
そのためには、ギター発送専用のダンボールを使うと良いです。
ソフトケースで送ると破損しますので止めましょう。
配送業者からも対応不可にされると思います。
ポチップ
ポチップ発送が面倒な時は出張買取で売る
ギターの発送は、梱包が面倒くさいですよね。
メルカリで売ると自分で梱包しないといけないので不器用な方は大変です。
そこで別の方法として、楽器専門のリサイクルショップに売るという方法もあります。
出張買取で自宅に来て査定をしてもらえば楽に売ることができます。
いくらぐらいになるか査定だけでも良いと思います。
ギター専門のリサイクルショップとしてオススメなのは、
バイセルさんです。
出張買取にも対応していて、テレビCMもしているのでご存知の方も多いと思います。
知識と相場に詳しい査定スタッフの方が、丁寧に見てくれますので近所のリサイクルショップと違います。
せっかく大事なギターなので「わかる方」に鑑定してもらった方が良いです。
↓こちらの公式サイトから申し込みができるのでぜひ、試してみてください。
」というお店です。