アルバイトを辞めた後に借りていた制服や作業着を返しに行くのは面倒ということがあります。
特に自身の事情で急に辞めた場合は行きにくいと思います。
そんな時は郵送で送るのが一番簡単です。
制服の送り方や梱包についてまとめてみました。
アルバイトの制服や作業着の梱包方法
アルバイトで使う制服はいろいろあると思いますが衣類になりますのでキレイに畳んで袋に入れれば大丈夫です。
クリーニングについては、業者に出す必要はないと思います。
かえってクリーニング店でトラブルが起こった場合、面倒なことになります。
アルバイトをしていた時と同様に家庭での洗濯で十分です。
シワなどあればアイロンがけをするとマナーとして良いと思います。
綺麗に洗濯をした制服を畳んで新しいビニール袋に入れて下さい。
発送する梱包は紙袋で大丈夫です。

制服を紙袋に入れたらガムテープなどでしっかり封をして完了です。
宅配便を使って発送します。
アルバイトの制服の送り方
送料を安く済ませたい場合は、普通郵便を使いますが追跡番号や配達補償がありませんのでおすすめしません。
制服はお店や会社の大事な所有物なので確実に届けることができる方法が良いです。
おすすめの方法は以下の2つです。
レターパックプラスで制服を返す
郵便局やコンビニのローソンで事前に専用封筒を購入してその中に制服を入れて送ることができます。
エプロンや薄手の制服であれば入ります。
梱包する際は、ビニール袋に入れた制服をレターパックプラスの封筒に入れます。
紙袋は不要です。
レターパックには、この追跡番号がついていますので後日、専用サイトで到着の無事を確認できます。
- A4サイズで重さ4kg以内が対象です。
- 追跡番号あります。
- 厚さが入れば郵便ポストに投函して発送ができる。入らない場合は郵便局窓口の対応。
- お届けは相手先に直接、渡して受領印をもらいます。
- 留守の場合は、不在票が入り再配達が受取人が希望できます。
ゆうパックで制服を返す
損害補償がついた方が安心という方には、ゆうパックがオススメです。
ゆうパックは、郵便局やコンビニのローソンで受付けができる宅配便です。
紙袋に入れた制服で60サイズまたは80サイズの料金で発送できます。
持ち込み割引きが120円差し引かれますのでお得です。
受付後に控えの伝票がもらえますので後日、記載されている伝票番号で検索するときちんと届いたか確認ができます。
追跡専用ページ
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/input
以上のどちらかを使えばきちんと制服を届けることができます。
ご自身で返しに行くことができない時に使ってみてはいかがでしょうか。
一応、お世話になったお礼の一言を添えておくと良いと思います。