10月11日現在で台風19号が北上して日本列島の横を通過する恐れがあると気象庁から発表されています。
しかも史上最大規模とも言われる大型台風のようです。
ちょうど3連休なのでお出かけの方も多いと思いますが飛行機や電車、新幹線など交通機関に影響が出そうです。
高速道路の通行止めや飛行機や船の欠航が起きた場合に心配になるのが物流です。
送った郵便物やゆうパックが予定通りに届くのが気になると思います。
そこで台風の影響についてまとめてみました。
超発達した台風19号の影響は?
台風17号が日本列島を通過すると予想されている2019年10月12日(土)と13日(日)あたりに各交通機関に影響が出ると予想されています。
大雨や暴風に注意が必要とのことです。
【台風19号による交通影響予測】各交通機関からは、すでに明日の計画運休実施が発表されています。ウェザーニュース交通気象センターからの、気象による鉄道・高速道路・航空の各交通機関への影響をお伝えします。https://t.co/qGhJysFnMj pic.twitter.com/5chg9ZGdyH
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年10月11日
十分に警戒する必要がありそうです。
航空機の運行状況、高速道路の状況などについては、各社からTwitter(ツイッター)で情報発信されていますのでお手元のスマホで確認すると良いと思います。
台風による郵便物配達の影響は?
郵便局の公式サイトで台風17号に関するプレスリリースが出ています。
やはり台風17号の進路によっては遅れが発送する可能性があると記載されています。
もし、ここ数日で台風の進路付近に郵便物やゆうパックの発送がある方は、受け取り人へ遅れる可能性があることを伝えておきましょう。
そうすれば相手も「台風のせいで遅れるかも」と気持ちに余裕を持って待ってくれると思います。
また、荷物を発送してもらって受け取る側という人もここ数日は、台風の影響があると思った方が良いです。
台風の時に郵便物を送る場合にできる対策
発送する郵便物が台風の影響をモロに受けるかもしれません。
その場合に備えてまず、荷物の梱包はしっかりしておきましょう!
水濡れの可能性がありますので荷物の中身は、ビニール袋を二重にしたり、ジップロックに入れたりして守りましょう。
特にメルカリやYahoo!フリマで商品発送する場合は、必須の対策方法です。
また、受取人の許可を得てから発送を遅れせることも対策の一つです。
今回のように台風17号が近づいていることがわかっている場合は、通過するのを待ってから送るのが安全です。
水濡れや紛失事故のリスクを減らせます。
発送側が勝手に判断してはいけませんので事前に受け取り人に連絡を取って決めて下さい。
以上のように台風が上陸すると郵便物に影響が出る可能性がありますのでニュースなど注視しておきましょう。