電気機器の電源コードだけを郵送する方法や梱包方法についてまとめてみました。
実は電源コードはヤフオクやメルカリで出品すると売れることが多い商品です。
使用中コードの不具合や中古で購入した製品に使いたいというニーズがあるため買う方がいます。
もし、捨てて処分しようと思っている方は出品するといくらかになるかもしれません。
電源コードを郵送する時の梱包方法
電源コード自体軽いので普通郵便で送ることができますが破損防止のために箱に入れることをオススメします。
【梱包方法】
１．画像にあるように針金が入ったビニールバンドなどで結束をします。
２．電源コード本体をビニール袋に入れて包みます。
ビニールで包むことで配送中に水濡れがあっても守ることができます。
電気機器の部品なので注意しましょう。
３．念のためプラグ部分などにエアーキャップ（プチプチ）を巻きます。
４．後はそのまま適度な大きさの箱に入れて梱包は完成です。
配送中の破損防止をするには、ダンボール箱に入れた方がいいです。
厚さ3.5cmのダンボール箱もありますので電源コードを入れるのにちょうどいいです。
ポチップ電源コードを送る時に一番安い送料は定形外郵便です
送料を一番安くして郵送したい場合は、定形外郵便になります。
重さから以下の料金となります。
【規格内サイズ】
長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm
重量1kg以内が対象
| 50g以内 | 120円 |
| 100g以内 | 140円 |
| 150g以内 | 210円 |
| 250g以内 | 250円 |
| 500g以内 | 390円 |
| 1kg以内 | 580円 |
【規格外サイズ】
規格内サイズを超える荷物が対象
| 50g以内 | 200円 |
| 100g以内 | 220円 |
| 150g以内 | 300円 |
| 250g以内 | 350円 |
| 500g以内 | 510円 |
| 1kg以内 | 710円 |
| 2kg以内 | 1,040円 |
| 4kg以内 | 1,350円 |
梱包した後に厚さが3cmを超えると規格外発送となります。
※全国一律料金で追跡番号や補償はありません。
梱包した箱の上に宛先を書いて底面に自分の住所などを書きます。
郵便局窓口に持って行って「定形外郵便でお願いします」と言えば局員の方が計量してくれます。
電源コードをレターパックで送る場合
専用封筒に入ればレターパックプラスで発送することができます。
レターパックは、郵便局の取扱いとなり、専用の封筒を先に購入します。
レターパックプラスは、送料込みで520円となります。
郵便局窓口または、コンビニのローソンで売っています。
レターパックの封筒に入れて相手先の住所と氏名、自身の住所と氏名、電話番号を記入して郵便局窓口に持って行って下さい。
追跡番号が付いた控えのシールを受け取って発送は完了です。
レターパックには、この追跡番号がついていますので後日、専用サイトで到着の無事を確認できます。
定型外郵便よりも送料が高いですが早く届く事と追跡番号が付いていることがメリットです。
電源コードを宅急便コンパクトで送る場合
クロネコヤマトが提供しているサービスで「宅急便コンパクト」というものがあります。
60サイズよりも小さい物を発送する際に使えるもので送料も少し安いです。
補償もついて送料も安く送りたい場合に宅急便コンパクトは、重宝します。
3万円までの補償が付いています。
使い方は、事前に専用のボックス（ダンボール箱）を購入して品物を詰めて最寄りのクロネコヤマト営業所または、コンビニに持って行くと受付てくれます。
ポチップ専用ボックスの購入場所：セブンイレブン、ファミリーマート、クロネコヤマト営業所
ボックスの値段：70円（税込み） 形状が2種類あります。
・封筒タイプ 24.8cm×34cm
・箱タイプ 20cm×25cm×5cm
関連記事：宅急便コンパクトの箱の組み立て方
宅急便コンパクトを東京から大阪宛に発送した場合は、660円となります。※別途専用ボックスを70円（税込み）で購入が必要。
その他の送料については、以下の専用サイトで調べることができます。
以上が電源コードを安く発送する方法となります。
」というお店です。