旬の採れたての筍が美味しい季節に宅配便で送りたい時があると思いますので梱包方法などまとめてみました。
発送は、クロネコヤマト宅急便がオススメです。
ぜひ、いろいろなタケノコ料理を堪能したいですね。
筍を発送する時の梱包方法
採れたての筍を発送する場合は、クロネコヤマト宅急便が良いです。
通常は、常温発送で大丈夫ですが気温が上がる時期や暑く高温になる地域はクール便での発送をオススメします。
また、直接、クロネコヤマト営業所に持ち込んだ方が発送の相談ができます。
【梱包方法】
丈夫なダンボール箱を用意します。
スーパーマーケットに行くと無料でもらえるダンボールがあり、青果コーナーで使っている野菜の箱がオススメです。
リンゴやバナナ箱はかなり丈夫にできていますので底抜けの心配がありません。
ダンボールに新聞紙を厚めに敷きます。
筍は水分が多いのでビニール袋も敷きます。
45リットルサイズの透明ゴミ袋などを使ってダンボールからはみ出すくらいにします。
次に筍をそのまま新聞紙で包みます。
砂などが付いた状態で大丈夫です。
先程のダンボールのビニールの中に丁寧に入れて包みます。
発泡スチロールの箱も水に強いので便利です。
ダンボールの蓋を閉じて完成です。
発送する時の状況変化もありますのでクロネコヤマト営業所の受付けで「筍を発送します」と言って相談しましょう。
私の経験では、ヤマトさんは柔軟に対応をしてくれます。
たけのこを送ったら受取り相手に連絡をしましょう
筍を早く確実に届けるには相手が在宅しているタイミングで配達してもらうことです。
できれば相手の日時など先に確認をしておいて指定で送りましょう。
留守で不在になると不在票が入って後日、再配達になります。
それまでの間、営業所に保管されますが鮮度が落ちのが心配になります。
筍を送ったら伝票に記載してある「お届け予定日」を受取り相手に連絡しましょう。
もし、都合が悪ければクロネコヤマトに連絡すると変更してくれます。
クロネコメンバーズに加入していればスマホから変更ができます。