
配達される荷物で郵便受けに投函する場合、雨や雪で濡れる可能性を考えておく必要があります。
郵便受けが屋内にあったり、しっかり屋根の下にあるとは限らないからです。
そのため商品を梱包する際は、雨などの水に当たっても大丈夫なようにします。
そうしないと受取人から低い評価をもらうことがあります。
そこで今回は、水濡れ防止の梱包方法をご紹介します。
水濡れ防止する梱包方法
商品を梱包した荷物を用意します。
こちらの画像は、薄型の箱に商品が入っている状態となります。
商品も念の為にビニール袋に入れてあります。

次にビニール袋で箱を包みます。
テープを使ってしっかりと封をしましょう。
宛先は、直接書かずに宛名ラベルを貼って書きます。
白いメモ用紙をテープで貼っても大丈夫です。
定形外郵便であれば余白に切手や印紙を貼ることができます。
以上のようにビニール袋で包んで梱包すれば雨などの水濡れから荷物を守ることができます。
雨が多い時期などにオススメの梱包です。
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