手紙や郵便物を郵便ポストに入れた場合と郵便局窓口に持って行った場合の違いについてご紹介します。
私の経験では、郵便局窓口に行った方が確実で間違いがないのでオススメです。
郵便ポストより郵便局窓口で出すメリット
郵便局の窓口とポストで比較すると主に以下の違いがあります。
郵便局窓口 | 郵便ポスト | |
受付時間 | 営業時間内に行く必要がある | 24時間いつでも投函できる |
送料(切手代) | 窓口で精算するので料金の間違いがない | 切手代が足りなくて戻る心配がある |
送付の証拠 | レシート(領収書)が発行される | ポストに投函した記録は取れない |
荷物のサイズ | 郵便の規定サイズ以内なら受付可能 | 間口に入らないと投函できない |
割れ物対応 | きちんと梱包していれば割れ物も発送可能 | 間口に入っても破損する可能性がある |
※郵便局窓口で発行されたレシート(領収書)は、受付をした郵便局名、時間、担当者、発行ナンバーも記載されますので紛失した際の調査に役立つことがあります。
総合的に判断すると郵便局窓口に行った方が安心だと思います。
行く時間が取れる人は、郵便局に行きましょう。
窓口とポストで早く届くのはどちらか?
比較をして一番気になるのがどちらが先に届くか?だと思います。
これは出したタイミングと場所によって異なりますので明確にどちらが早いか決めることができません。
郵便ポストと各郵便局には、1日の集荷回数が決まっていますので多い方が早めにつきます。
また、街の中心にある大きな郵便局(集配局)に行くとさらに早く処理されますのでお届けが少し早くなります。
大きい郵便局の探し方は、公式ページから地域別で検索ができます。
ゆうゆう窓口がある郵便局となります。