ゆうパックの送料を受取側の負担にするのが「ゆうパック着払い便」です。
発送する側は、送料を支払わずに送って受け取った人が配達員に送料を払う仕組みです。
メルカリやヤフオクの商品発送でも使うことがあります。
そこで着払い伝票の書き方と送り方をご説明します。
着払い伝票は、郵便局やローソンで無料でもらえます。
ゆうパックの梱包は、ダンボール箱や紙袋で大丈夫です。
ゆうパック着払い伝票の書き方
ゆうパックの着払い伝票はピンク色になります。
A欄部分に送り先の郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入します。
※電話番号が不明の場合は空欄でも大丈夫です。
B欄部分に送り主（ご自身）の郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入します。
C欄は、配達希望日がある場合に記入します。
ない場合は、空欄で大丈夫です。
4．D欄は、時間帯指定の希望がある場合に◯で囲みます。
不要の場合は「希望しない」に◯で囲みます。
時間帯指定：午前中、12時〜14時、14時〜16時、16時〜18時、18時〜20時、20時〜21時。
5．E欄は、品名は、荷物の内容を記入します。
ゆうパックは地域によっては、飛行機による航空便を使いますのでできるだけ詳しく記入して下さい。
曖昧な品名で書くと局員の方に確認をされます。
飛行機に乗せられない場合は、陸路での配達になり、予定よりも到着が遅れる場合があります。
※ゆうパックのお届け通知サービスは終了しましたので記入は不要です。
以上の記入が完了したら伝票を荷物の上面に貼って受付に出します。
控えの伝票がありますので大切に保管しておきましょう。
送料がいくらかかるか伝票に書いてありますので受取側の人に伝えておくと親切だと思います。
例えば60サイズのゆうパックを東京から大阪宛に発送した場合は、950円となります。
※郵便局やローソンに持ち込んだ場合は、120円の割引になります。
その他の送料については、以下の専用サイトで調べることができます。
ゆうパックの配達状況を確認する方法
下記の専用WEBサイトに伝票番号を入力するとゆうパック荷物の情報が確認出来ます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/
最寄りの郵便局の営業時間を確認した場合に参考にして下さい。
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」というお店です。