結婚や進学、就職のお祝いなどで現金書留を贈られる場合があります。
現金書留は時間帯や日付指定ができませんので配達日に留守にしていることもあります。
そんな時の受け取りに関する注意点と対策をまとめてみました。
現金書留の受け取り方
現金書留は郵便受けに投函ではなく直接、お届け先宅に訪問して渡してくれます。
受け取る際には、サインまたは印鑑を押して完了です。
「本人限定受け取り」で送付された現金書留は、身分証明書(免許証など)の提示が必要となります。
留守の場合は不在票が郵便受けに入りますので必ず郵便局に連絡をして下さい。
現金書留の保管期間は?
現金書留の保管期間は、7日間で管轄の郵便局に保管されます。
不在票に記載されている保管期間内に郵便局に連絡をして再配達を依頼します。
期間を過ぎてしまうと発送元に返送されてしまいますので注意して下さい。
再配達の依頼はネットから申し込むことができます。
郵便物等の再配達のお申し込みの受付>>
期日が来ても郵便局から電話連絡はしません
現金書留には、受取人の電話番号が記入されています。※記入なしで送ることもできます。
今回のように保管期間が迫ってきても郵便局から電話連絡が来ることはありません。
私も経験があり、聞いたことがあるのですが郵便局の決まりで電話連絡をすることはないそうです。
そのため不在票に記入してある保管期間を忘れずに早めに受け取るようにしましょう。
現金書留を郵便局で受け取る方法
都合が良ければ郵便局窓口に直接受け取りに行くことも可能です。
その際は、印鑑と身分証明書を持って行って下さい。
窓口で身分証明書の確認が済むと現金書留を受け取ることができます。
また、他にも現金書留を「会社近くの郵便局で受け取りたい」ということができます。
そうすれば昼休みや会社帰りに受け取りが可能です。
現金書留が保管されているA郵便局からB郵便局へ転送という方法で移動ができます。
希望する場合は、郵便局に連絡をして手配してもらって下さい。
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