ネット通販で服や靴を買う時、サイズ感が一番気になると思います。
ZOZOTOWNは、独自に測定した数値を商品説明に記載していますので失敗が少ないのですが、それでも「サイズが合わないので返品」ということがあります。
私も洋服が好きでZOZOをよく利用していますが、返品の経験があります。
なるべく返品は避けたいのですが、どうしても合わない時に限り対応していただいています。
ZOZOTOWNで自己都合の返品は、送料自己負担となります。
そのため、なるべく安く送れるといいなと考えると思います。
普通郵便が一番安く済みますが、追跡番号がないので心配があります。
その次に候補に上がるのが郵便局が配送するレターパックです。
レターパックは全国一律料金なので安く発送できるサービスでZOZOTOWNの返品でも使えます。
レターパックとは？
レターパックは、追跡番号がついているので発送後に「きちんと届いたか？」確認することができます。
そして、レターパックは2種類あります。
赤色封筒の「レターパックプラス」と青色封筒の「レターパックライト」です。
それぞれ利用条件と値段が違いますので、返品する品物によって使い分けることができます。
| レターパックプラス | レターパックライト | |
| 規定サイズ | A4サイズの封筒型 | A4サイズの封筒型 |
| 厚さ | 封ができれば制限なし | 3cm以内まで |
| 重さ | 4kg以内 | 4kg以内 |
| 料金 | 520円（税込み） | 370円（税込み） |
| 配達方法 | 対面で手渡し、受領印をもらう | 郵便受けに投函 |
このように違いがありますので厚さがない小物や服であれば、レターパックライトで送ることができます。
レターパック宛先の書き方と送り方
レターパックの送り方はとても簡単です。
先に郵便局または、コンビニのローソンでレターパックを購入します。
ZOZOに返品申請をした時に「【ZOZOTOWN】返品を受付けました」というメールが届いていると思います。
そのメールに「ヤマト運輸以外の配送会社で返送する場合」という項目で返品先住所が記載されています。
レターパックの宛先項目にその住所を書きます。
プリンターで印刷した紙を貼ってもOKです。
そして、その下の自身の住所、氏名、電話番号を記入します。
次に返品する品物をビニール袋に入れてからレターパックの封筒に入れてしっかり封をします。
封筒の下の方に追跡番号が記載されたシールがありますので剥がして、大切に保管をします。
これで完了です。
あとは、お近くの郵便ポストに直接、投函するか、郵便局窓口に持って行って発送します。
後日、追跡番号をネットで確認すると到着状況が確認できます。
以上のようにZOZOの返品でレターパックを使えば、少し安く送ることができますのでオススメです。
不要になった服は宅配買取で売る！
着なくなった服、使わなくなったバッグや靴は、どこで売っていますか？
近所のリサイクルショップでまとめて売る方が多いと思います。
その場で売れるメリットはありますが、査定金額がとても安いのがデメリットですよね。
「袋いっぱいに持って行ったのに800円」なんてこともあります。
理由は、アルバイト店員がマニュアル通りに査定をするからです。
商品知識がなくてもできるように、社内データとルールで査定をするので高価買取が難しいです。
値段交渉ができないのも同様の理由です。
そこでオススメなのが、ファッション相場に詳しい査定スタッフがいるお店で売ることです。
専門知識を持って査定しているので、適切な値段をつけてくれます。
中でもブランディア 
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