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年賀状じまいはいつ出す?やめたい時に使える文例3選

年賀状をやめたい時に使える挨拶文

日本人にとって年賀状はお正月恒例の習慣で家族、親戚、友人の近況を知る手段の一つでもあります。
しかし、最近ではメールやLINEの普及もあり若者を中心に年賀状を出す枚数が減っています。
さらに高齢世代でもスマホを使いこなす人が増えてきましたので年賀状の必要性が薄らいできました。

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それでも年賀状を送ってくる友人、知人はいると思います。
そうなると返事を出すのが面倒と考えますがなかなか断れないですよね。

そこで今回は、もらった年賀状をもう終わりにしたい時、今は「年賀状じまい」という言葉がありますが、その時に使える挨拶文や例文をご紹介します。
いかに相手の気分を害さないようにするかがポイントです。

年賀状じまいはいつ出すの?

年賀状じまいを出す日にちついては決まりがありません。
しかし、年賀状の発売が11月1日からになりますので、早い方は書き始めています。
そのため、遅くても12月上旬までに送っておくのがベストだと思います。
普通はがきで、丁寧な言葉で送りましょう。

相手によっては、メールで伝えても良いですし、最後の年賀状の一文として書いておいても良いと思います。
失礼がない方法を考えて行いましょう。

年賀状じまいで使える挨拶文3選

1.年齢を理由でやめる

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

私も今年で◯歳となり、体力の衰えを感じるようになってきました。
そこで誠に勝手ではございますが年賀状を最後とさせていただきたいと思います。
申し訳ございません。

今後はお電話などを通して変わらぬお付き合いをいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

◯自身の近況から年賀状交換が困難になったことを伝える内容にしています。

2.年賀状の意味を理由にする

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年賀状には、ご家族やご友人の近況を知る、お世話になった方々に感謝を伝える、などの意味があると思います。
しかし近年では、メールやSNSなどの普及により、年賀状の役割が変わってきたと感じております。
そのような状況を踏まえ、誠に勝手ながら本年をもちまして、年始のご挨拶を最後とさせていただこうと思っております。

これまでのご厚情、心より感謝申し上げます。

○時代の流れで年賀状という習慣に疑問を感じるようになったことを伝える内容にしています。

3.メールやLINEに移行する

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。

最近ではメールやLINEの便利さをおぼえてよく使っています。
そこで今後は年賀状の代わりしたいと考えているのですがいかがでしょうか。
連絡先はこちらになりますのでお気軽に送って下さい。
よろしくお願いします。

◯メールやLINEへ移行する流れを作ることで年賀状をやめたいという印象を薄くできます。

以上のように丁寧な文面を送れば年賀状をスムーズにやめることができます。
また、新年の年賀状で伝えるのは雰囲気的に抵抗がある場合は、事前にメールや電話、ショートメールで伝えると相手の手間もなくなりますので良いと思います。

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