郵便局やローソンなどで取扱いをしている宅配便は、ゆうパックとなります。
持ち込みをすると送料が120円割引になったり、170サイズまで発送できたりと便利です。
ゆうパックで出す時に気になるのが支払い方法です。
実は、条件付きとなりますが現金の他に切手やクレジットカードで払う事ができます。
まとめてみましたのでご参考にしてみて下さい。
ゆうパックを切手で支払う場合
余っている切手があればゆうパックの送料として使うことができます。
1円、2円の切手から使えます。
ただし、受付できるのは郵便局窓口だけとなり、コンビニのローソンでは受付不可です。
切手で支払う方法は、簡単でゆうパックの送料分の切手を梱包した箱や袋に貼って下さい。
貼るスペースは、局員の方が確認できる場所であれば大丈夫です。
切手ちょう付欄を用意する必要もありません。
東京から大阪へ60サイズのゆうパックを発送すると送料は950円となります。
その場合、950円分の切手を貼ればOKです。
もし、切手が足りない場合は、窓口で不足分を現金で払えば大丈夫です。
ぜひ余った切手を有効活用してみて下さい。
ゆうパックをクレジットカードで支払う場合
郵便局窓口では、クレジットカード対応をしていませんので使えません。
代わりにコンビニのローソンやローソンストア100では、クレジットカード対応していますので使えます。
VISA,JCB,マスターカードなどが使えます。
他にも電子マネー(iD,WAON,Suica,PASMOなど)やQUOカードも使えるので便利です。
また、郵便局が配信しているアプリ「ゆうパックスマホ割」を使うとクレジットカード支払いとなります。
さらに送料が180円割引きされるのでお得です。
ゆうパックスマホ割アプリをダウンロードしてお持ちのクレジットカードを登録すればOKです。
詳しくは「ゆうパックスマホ割アプリの使い方」をご覧下さい。
以上のようにゆうパック運賃を切手で払ったり、クレジットカードで払ったりできます。
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