
商品発送や書類発送などで重宝するレターパックですが「折り曲げられると困る〜」という時があると思います。
大事な書類やメルカリ・Yahoo!フリマで売れた商品を折り曲げられると元に戻りません。
レターパックには、レターパックプラスとレターパックライトの2種類ありますがプラスは、配達員が受け取り人に直接、手渡しをするので折り曲がる事は、ほぼありません。
ライトについては、郵便受けに投函されるものなので状況によっては、曲がるかもしれません。
そこで今回は、レターパックライトで折り曲げ禁止をお願いする方法を解説します。
レターパックライトに損害補償はありません
レターパックライトは、配送時の破損などがあっても補償してくれません。
補償がないことを了承した上で発送することになるので折り曲がったとしても諦めるしかありません。
そのため、発送する際の梱包で折り曲がらないようにする工夫が必要です。
この工夫をするかしないかで変わってきますのでぜひ、試してみてください。
配送時の折り曲げを防止する方法
レターパックライトに詰める時にちょっとした工夫で折り曲げを防止できます。
私が実際に使っている方法2つをご紹介します。
折り曲げ禁止と書く
レターパックライト表面の脇に「折り曲げ禁止」と書きます。
できれば赤字が良いと思います。
または、折り曲げ禁止シールを貼ります。
必ず折り曲げを気にしてくれる補償はありませんが書かないよりは、書いた方がいいです。
関連記事:【無料】折り曲げ厳禁シール用ラベル
下敷きやアクリル板を同梱する
もっとも効果的なのが固い板を同梱する方法です。
物理的に曲げるのが難しい状態にしておけば防げるという考えです。
最適なのが100均で買える下敷きやアクリル版です。
A4サイズがありますし、コスパも良いです。
以上の方法でレターパックライトの折り曲げを防止できますたので試してみてください。